2012-10-26

馴れ合いと味覚

蘭に一緒に晩ご飯を食べようと誘われて会った。


言葉の壁

最初のうちって相手の言っていることを

一生懸命理解しようとして神経を尖らせる。

でもお互い慣れてくると、相手の言ってることが

わからなかったりすると聞き流すようになる。

最初はお互い情報をキャッチしようと必死だから、

発音が悪くても言葉は通じるだよね。

言葉をどんどん覚えていかないと、最初より意思の疎通が出来なくなる。

大事な話を軽く捉えられたりするとイライラすることもあるよ。

お互い様だね。


蘭と御飯食べる機会は多いんだけど、

蘭とは味覚感覚が全く合わない。

味覚の感覚が合わないのはしょうがないことだ。

いつも僕は店をしらないから彼女にお任せすることが多い。

蘭は優柔不断で毎回街をウロウロして店が中々決まらない。

結局長い時間歩いて、行った店が僕の口に合わない店。

蘭が美味しいという店を何十分も掛けて歩いて行っても僕には不味い店。

僕が美味しいと思ったお店は蘭には美味しくない店。


1回や2回だったらまだ許せるんだよ。

これが毎回続くと嫌だよ。

最初のうちは不味くたって美味しいと言うよ。

だけど、毎回これが続くと本当に嫌なんだ。

正直一緒に食べる飯が不味いなら、

自分一人で好きな物を食べた方がいい。


最近は冒頭に話した通り会話も合わないし食事も合わなね。


こーゆうときに家で自炊して一緒に食べるのもはいいなって思ったよ。

不思議だと思うかも知れないが、僕の部屋に台所やガスコンロがない。

こっちは外食文化だから、自炊するよりも外で食べる方が安い。

だから日本のように台所がある一人暮らしの部屋は少ないなんだよ。

台所がある一人暮らしの部屋は家賃が高いんだよ。


今日も一緒に食べた蘭推奨の御飯は特に不味かった。

しかも結構な値段のする店だった。

食べ終わってから無性にイライラした。

でも優しくしてあげたい気持ちは凄くある。

イライラするけれど、僕なりの気づかいはしたつもりだよ。


でもこのイライラは決してマイナスなことはでなくて、

結婚生活のいい教訓だと思っているよ。

彼女が一生懸命作ってくれた料理は最初は不味くても旨いというよ。

だけど、ずっとは続かないね。

我慢して食べる人はよっぽど忍耐強い人だね。

皆それぞれ感覚は違うけれど、

会話も大事だし、食事の味も大事。

美味しい食事が楽しい食事に繋がるし

美味しい食事が楽しい会話にも繋がる。


帰宅してから蘭から日本語でメールが入る。

「友達でもいい、恋人でもいい、楽しは大切なぁ!私はなんでもいいよ!心配しなさい」

とりあえずしばらく一緒に御飯を食べるのはいいや。

向こうには何の罪もないんだけどね。


気づいたらナンパを2週間していないな。

ここのところ蘭と愛麗と交互に会っていたからね。

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