2012-03-03

言葉の壁

今日は台湾人の彼女に日本語学校の同窓会へ

一緒に来てほしいと言われので参加をしてきました。

アジアの卒業生達が学校に集りました。
(タイ、ミャンマー、台湾、中国)

他の台湾人と中国語で会話をしたが、言葉の壁はまだまだ厚かった。

まだまだ頑張らなければいけない。


最後に卒業生の自己紹介があった。

日本語学校の先生に、「せっかくだから自己紹介をどうぞ」と言われ

卒業生ではないが、僕も自己紹介をすることになってしまった。

唐突で、困ったな~、何を話そう?

難しいことは抜きにして、カッコつけずに

純粋に今自分が思っていることを素直に伝えることにしました。

他の学生達は日本語でスピーチしました。

自信がない人は声が小さく、自信がある人は声が大きい。

中でも中国人は流暢な日本語を話す。

アジアの学生達を見て、数ヶ月後の自分を見ているようだった。


そして、自分の順番が回ってきました。

[スピーチの内容]
皆さん、始めまして、こんにちは!
スーサン言います、日本人です。
今日は(彼女)の友達として参加をしました。

去年の震災の影響で今日本は凄く大変な状況であります。
そんな、大変な状況の中、皆さんが今こーして日本に居てくれること、
日本で生活してくれること、日本を好きでいてくれることが、
何よりも私達にとって大きな支えになっています。
心より感謝致します。

震災から1年経った今でも日本は沢山の問題を抱えています。
これから少しずつ乗り越えていかなければなりません。
乗り越える為には皆さんの力が必要です。
どうか皆さんの力を貸してください。
宜しくお願いします。

そして、これからも日本を好きでいてください。

これからも日本を愛してください。

僕は今年の4月に台湾へ行きます。
外からの日本を見ることが必要だと思っています。

以上です。


終わった後に多く人が、素晴らしいスピーチだったと言ってくれました。

彼女や彼女の友人に感動した、思いが伝わった、と言ってくれた。

それを聞いたとき、嬉しがこみあげた。

自分で言うのなんだが、心を込めて話した。

震災後、沢山の外国人が帰国した。

原発の影響があり、海外では懸念され危険な状態が続いている。

そんな危険な状況でも、日本が好きだと言って、日本に残ってくれることは嬉しいことだ。

僕自身も留学した彼女との出会いで、台湾へ行くことになった。


今日はあらためて、言葉の大切さを感じました。

言葉は壁を越える、気持ちが通じた嬉しい一日。
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