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2018-10-15

会話とプロレス

久しぶりにナンパ理論を書いてみようと思う。

ナンパ理論は過去に書いた下書きが沢山あるが、時間が経って見てみると微妙だなって思うものが多く、結局更新せずに終わっているものが多い。

なので気が変わらないうちに更新しておこう。

今日はタイトル通り、会話とプロレスの共通点について。

僕は小~中学にプロレスにハマった時期がある。

高校の時はK-1やPRIDE等、総合格闘技が流行ったが、総合格闘技には全く興味がなかった。

最近は昭和から90年代までのプロレスにハマっていて、Youtubeで動画見たり、プロレス関連の本を何冊も読んだ。

プロレス好きな人なから気づいているだろうが、世の中プロレスに精通していることが多い。

世を動かしている経営者や重要人物はプロレス理論を活用し、戦略をとっている=プロレスは衰退したといわれているが世間がプロレス的傾向を好んでいるからだ。

詳しい説明すると本一冊分になってしまうので、ここでは割愛させて頂く。

ネットの炎上もそうだし…
政治もそうだし…
アイドルもそうだし…
トランプ大統領もプロレスラーだし…
お笑い芸人もプロレス好きが多い。

人気は低迷したと言われているが、プロレス文化は根強く染み付いており、
日常の私生活にプロレス文化は潜んでいる。

なので物事の色んな面においてプロレスに例えることが出来る。

形は違えどプロレスが辿ってきた道と物事の本質は同じような気がする。

プロレスは30年~40年前からエンターテイメントの最先端を走っていた。


プロレスをナンパに例えるならば、女の子との会話はリングの上での試合である。

カフェで一対一の会話=リングで一対一のシングルマッチ

プロレスとは先に解説しておくと、プロレスとはショーであり、総合格闘技のガチの戦いとは別物であり、プロレスは八百長と言われているが、本来がショーであるので、戦う前から試合の勝敗は決まっています。

プロレスの目的は自分の強さをリングの上で最大限に発揮させることではなく、目的は興行を成功させること。

試合を盛り上げ、お客さんを沸かせて、次に試合の興行に結びつけるのがプロレスの目的です。

強さと強さのぶつかりあいの総合格闘技とプロレスは別物なので、プロレスラーのパロメーターで最も重要なのはガチの強さより試合を盛り上げる力=人気なのです。

レスラーは肌と肌で会話し、阿吽の呼吸で試合展開をしていきます。

プロレスにおいて重要なのは攻めよりも受け身

一般的な受け身とプロレスの受け身は異なります。

プロレスの受け身は相手の技をオーバーに受け取り、ダメージをくらったという演出です。

プロレスラーは相手がどんな技を出してくるのか瞬時に読み取り、その技をしっかりと受けるのです。

例えばラリアットが飛んできた場合は、ラリアットを受けたレスラーは当たった瞬間に後ろにバーンと勢いよく吹っ飛んでダメージを受けた演出をします。

しっかりとダメージ受けた演出をすることによって、ラリアットを撃った相手の強さを象徴し輝かせているのです。

相手の技を綺麗に受けることによって、試合を面白くし、派手な技を派手に受けることによって、観客が湧くのです。

技をしっかり受けなければ、大して面白くないしょっぱい試合になってしまいます。


会話もこれに近いです。

例えると、カフェでお茶をする場合は相手がどんな話題(技)を振ってくるのか、神経を集中し
相手が振ってきた会話を瞬時に判断し、リアクション(受け身)を取り、相手の会話をバーンっと受けるのです。

しっかりと受け身をとることによって、次の会話の展開がしやすくなります。

技を掛けた相手は優秀な受け手がいれば、技を掛ければ掛けるほど、自分が輝やいたように感じるのです。

女の子は、この人は私の話しをわかってくれている、理解してくれていると、気持ちよくスムーズに話が出来るのです。

勘違いしているのは殆どの人は受け身をとらずに自分がどんな技を掛けるのか考えている。

自分がどんな面白い話をするのか?考えるより、どうやってたら相手の会話を引き出し、相手を輝かせることが出来るのかを考えよう。


プロレスの話に戻すと、相撲の横綱からプロレスに転身した北尾光司やオリンピック柔道代表からプロレスに転身した小川直也

彼らは格闘家としては素晴らしい素質を持っていたのかもしれませんが、プロレスでの評価は低く、他のレスラーからも嫌われていた。

理由は彼らは受け身をとるのが下手だったのと、プロレスを知らない彼らの繰り出す技は痛かったそうです。

実際に彼らと試合をすると怪我も多かったようです。

お笑いの世界でもそうで、上手い人は相手の良さを引き出し、自分が受け身に回る。


僕は過去に統計をとったことがあります。

ついつい自分が主導となって、面白いネタや自分の話を多くした場合は、返信は皆無に等しかった。

それよりも相手の話をじっくりと聞いて、自分の話は30%くらいにしておいて、相手中心に話した場合は返信率が高かった。

理想は相手が8割話して、自分が話すのは15%~20%くらい。

気を抜くとついつい自分の話しを多くしてしまう。

女の子の発しやすい話題を誘発し、女の子が発した会話の受け身をとる。

相手に技を誘発して、相手が仕掛けてきた技を派手に受ける、受けた相手はそれによって輝く。

相手のレスラーは安心して気持ちよく試合展開が出来るのです。

リングの上で相手を輝かせることが大切です。

相手の技を受けずに一方的に会話やネタ、技を受けてばかりいる相手はたまらないのです。
何で自分ばっかり受けなければならないのだと不満が爆発します。

噛み合わないチグハグな試合をした場合は、2度と試合をしたくないと思うのです。


結論
自分が試合に勝つことより、気持ちよく相手を勝たせることが重要

相手が試合展開しやすいような会話を心がけること。

女の子が発する情報をしっかりと受けて、相手の技を引き出し、気持ちよく会話させろ

そして隙をついて、腕をからを股下を決め込んで、ベッドの上で第二試合の始まりだ。

夜の試合はプロレスではなく、ガチの総合格闘技だからな。

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